当オフィスでは、主に以下の心理療法を用いてカウンセリングを行います。
対話精神療法
クライアントがカウンセラーとの信頼関係の中で、自身のこと、気になることなどについて語る「対話」を繰り返すことにより、自己理解を深め、より自分らしく生きていく方法を見つけていく心理療法です。
認知行動療法
クライアントが抱えている問題や生きづらさのもととなる考え方の癖や思い込みに気付き、それらへのよりよい対処法、考え方などを身につけていく心理療法です。
ブリーフセラピー
クライアントが抱える問題に対して、その原因ではなく解決するためのポジティブな側面に着目することが出来るように、イメージや動作法などにより、問題の解決を図る短期的心理療法です。
リラクセーション法
呼吸法、漸進性筋弛緩法などにより、心も身体も心地よいと感じる状態に導きます。繰り返し練習することで、ストレスへの耐性を高めることが出来るようになります。
マインドフルネス
「今、ここ」の状態に意識を向けていくことで、ストレスの緩和、モチベーションの向上、気持ちの安定などの状態に導きます。繰り返し体験することで、日常的にマインドフルネスな状態を保てるようになります。